普通のヤクルトはNewヤクルトという名前に
最近はヤクルト４００が注目を集めています。
でも、普通のヤクルトももちろん販売されています。
この普通のヤクルトもちょっとリニューアルされました。
名前もただの「ヤクルト」から「Newヤクルト」という名前に変わりました。
それでも多くの人はNewヤクルトのことを「ヤクルト」と言っていますけどね。
今ではもうNewヤクルト前の普通のヤクルトは手に入らないんです。
そのことに驚く人も多そうです。
パッケージをみても、Newヤクルトは結構変わっています。
パッケージは昔のシンプルなほうが自分としては好きですね。
昔のもののほうが
「ヤクルト！」
というイメージが強いです。
このパッケージがなくなったというのは、ちょっとさみしいですね。
今では類似品が多いですけど、ヤクルトといえばシンプルなこの容器でしたから。
Newヤクルトになって乳酸菌シロタ株の量も増えた
実はNewヤクルトになって、乳酸菌シロタ株の量も増えたんです。
これは知らない人も多いと思います。
以前の普通のヤクルトは、乳酸菌シロタ株の量が１本に１５０億個配合していました。
それがNewヤクルトになって、乳酸菌シロタ株が１本に２００億個に増えました。
つまり１本１５０億個の乳酸菌から、２００億個に増えたんです。
５０億個多くなっています。
ただもう
「５０億個増えたところでどうなの？」
という人が多そうです。
ヤクルト４００になると
「効果が高い」
なんていう人でも、５０億個増えたところでそこまで大事に考えている人は少ない気がします。
その理由に、Newヤクルトになって乳酸菌の量が５０億個増えたのに、まったく話題になっていませんよね。
そもそもヤクルトがNewヤクルトになったことさえ、気づいていない人が多いです。
Newヤクルトはスーパーで買える！値段も１本４０円
Newヤクルトはスーパーで買えます。
もちろんヤクルトレディからも買えます。
スーパーでは５本入りで約２００円。
１０本入りで約４００円で販売されています。
１本単位では販売されていませんね。
ヤクルト４００を飲まなくても、Newヤクルトを２本飲めば乳酸菌シロタ株を４００億個摂取できます。
つまりヤクルト４００と同じ効果を期待できます。
Newヤクルト。
ヤクルト４００が話題になるのなら、Newヤクルトだって同じく話題になっていいと思うんです。
ヤクルト４００が注目を集めるのは、乳酸菌の量が多いということではなく。
実際は
「乳酸菌シロタ株の効果が見直された＆注目を集めている」
ということだと思いますから。
それに気づかない人が多いってことなんだと思います。
まぁアイスのガリガリ君も大きいサイズだから人気だという点があると思います。
もしガリガリ君のサイズが半分のものを１本３０円で販売しても、ガリガリ君ほど人気にならなそうです。
ヤクルト４００が人気なのは、やっぱりそのネームバリューがあるのだと思いますね。
一方でNewヤクルトは知名度が低いです。
Newヤクルトと他の人に言っても、普通のヤクルトとは違う、別の新たなヤクルト商品があると思う人も多そうです。
