ヤクルトヨーグルト

ヤクルト社のヨーグルトはソフール!ヤクルトでヨーグルトを作るとジョアの味になる

ヤクルト社のヨーグルトはソフール

ヤクルト社のヨーグルト。
最近はヤクルトもいろいろと新製品を出しているので、飲むヤクルトのヨーグルトっぽいものもあるんですけどね。

 

 

 

でもヤクルト社のヨーグルトといえば、定番は
「ソフール」
です。

 

 

乳酸菌シロタ株を配合した固めの食感のヨーグルトです。

 

ソフールやスーパーやコンビニでも普通に売っています。
1個100円なので、あまり買う人もいないかもしれませんけど。
もうずいぶん昔から販売されています。

 

 

最近のヨーグルトはとろみがあるのが特徴ですけど。
ソフールは硬い昔懐かしいヨーグルトになっていると思います。

 

昔のヨーグルトが硬かったのかどうかは記憶が曖昧ですけど。
今のヨーグルトでソフールと同じぐらい硬いヨーグルトはないと思います。

 

 

 

 

ヤクルトでヨーグルトを作るとジョア味になる

飲むヤクルトを使って、自分でヨーグルトを作ろうとする人もいるかもしれません。

 

 

ヤクルトの中には生きた乳酸菌が入っています。

 

牛乳の中にヤクルトを入れて、醗酵させることで、ヤクルトのヨーグルトができます。
でも、それはヤクルトではなくジョアに近いものになると思います。

 

 

その理由は単純に
「ヤクルトは牛乳を醗酵させて作ったものではない」
「ヤクルトは粉ミルクの中に乳酸菌を入れた物」
こういう点だからです。

 

牛乳の中に乳酸菌を入れてヨーグルトを作ろうとすると、ジョアに近いものになると思います。
「ソフールにならないの?」
と思うかもしれませんけど。

 

自分で作ったヨーグルトがそこまで硬くなることなんて滅多にないです。
ソフールはゼラチンや寒天も入っていますから、それであれほどの硬さになっているのだと思います。

 

 

 

 

ジョアのヨーグルトタイプもある

ジョアといえば飲み物が定番です。

 

 

ジョアの飲み物にはいろいろな味の種類があります。
ジョアのCMを見ても飲み物と思います。

 

 

でも実はジョアのヨーグルトタイプもあるんです。

 

 

ジョアのヨーグルトタイプは、最近のとろみあるヨーグルトと似たものになっています。
ソフールは硬いヨーグルトですけど、ジョアのヨーグルトはとろみあるヨーグルトです。

 

ヤクルトのヨーグルトがほしい人は、ジョアのヨーグルトを買うのもいいと思います。

 

 

自分としてはやっぱりソフールがらしさがあって好きですね。
ジョアヨーグルトなら、他のメーカーのヨーグルトと似たり寄ったりな気がしますから。

 

わざわざジョアヨーグルトを買わなくても、他のメーカーのヨーグルトを買えば十分に思います。

 

 

なんだかんだでヤクルト社のヨーグルトといえばソフールです。
でもソフールは、ヤクルトやジョアと比べてテレビCMで紹介されているのを見たことがないです。

 

ソフールを知らない人も多い気がします。
少なくともヤクルトやジョアと比べると、知名度は低いと思います。

 

下手すれば、ミルミルよりもソフールは知名度が低いかもしれません。

 

 

でもいいヨーグルトだと思います。
硬い懐かしいヨーグルトを食べたい人は、ソフールを買えば間違いないと思います。

 

自分でヨーグルトを作ったことがある人ならわかると思いますけど。
牛乳に乳酸菌を入れて醗酵させると、できたヨーグルトはかなりやわらかいんですよね。

 

 

ソフールはゼラチンや寒天で固めていると思うと、ちょっと残念に思う人もいるかもしれません。
やっぱりいろいろと手を加えられたヨーグルトより、素のままのヨーグルトのほうが好感持てると思います。

 

でも乳酸菌醗酵で、ヨーグルトを固めるには限界があると思います。
あまりにも醗酵させすぎると、冗談抜きに悪くなりそうですし。

 

 

いくら納豆やヨーグルトが醗酵された食べ物で
「元から腐ってるでしょ」
と言っても、限度というものがありますよね。

 

消費期限過ぎて1週間以内には食べておきたいところです。


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