ハミン ヤクルトの類似品

ヤクルトの類似品【ハミン】紹介!北海道でとにかく値段が安い

ヤクルトの類似品ハミンを紹介します

ヤクルトの類似品は今では沢山でています。
その中でも特に北海道で人気なのが
サツラクが販売している「ハミン」
です。

 

 

北海道限定で販売されているのかはわかりません。
でも製造は北海道の小樽でされているようです。

 

 

ハミンは北海道のスーパーでよく販売されています。
特にイオンの火曜市でよく見かけます。

 

イオンのスーパーでは普段はあまり売っていないのですが
「火曜市になると1本10円でひょっこりでてくる」
のがハミンです。

 

 

北海道では、このハミンと。
エリーっていうヤクルトの類似品がとにかく安いですね。

 

 

安くても味は普通にヤクルトというか。
ヤクルトの味って基本甘いって感じで、違いがよくわからないので…。

 

 

ヤクルトの味が好きでヤクルトを飲んでいる人にとっては。
ハミンやエリーは値段が安いので、そっちのほうがいいでしょうね。

 

いや、やっぱり飲み比べると細かいところで味の差ってあるのかもしれませんけど。
どれも基本甘いので、そこまで細かい味の差をわかる人のほうが少ないと思いますよ。

 

 

 

 

 

ハミンは値段が安い

もう少し書いてしまいましたけど…。
ハミンは安いんですよ。

 

イオンの火曜市では1本10円で販売されています。
お一人様10本までで、10本買っていく人も多いです。
10本買っても100円ですからね。

 

 

ただ、さらに安く販売しているスーパーもあって。
1本9円で販売しているスーパーもあります。

 

 

駄菓子よりも値段が安いです。
うまい棒が1本10円で安いとされていますけど、それよりも値段が安いです。

 

駄菓子にモロッコヨーグルなんてものがありますけど。
それに乳酸菌が配合されているのかは不明です。

 

 

しかもモロッコヨーグルは1個20円らしいです。

 

駄菓子のヨーグルトのなんちゃって商品よりも、ハミンは安いことになります。
しかもちゃんと乳酸菌を配合しているので、ハミンからすれば
「駄菓子は高い!」
といえてしまいます。

 

 

ヤクルトの類似品ということで、ヤクルトより安いのは当然として、駄菓子より安いのは衝撃です。
ちなみに普通のヤクルトは1本40円します。
しかもこれは税抜きなので、実際は43円ということになります。

 

ハミンは税込みでも9円のままのようで…。
ヤクルトの類似品の中で最安値だと思います。

 

この
「値上げ、値上げ」
の今の世の中…。
1本9円のハミンは衝撃です。

 

 

ただ、これはハミンが安いというより
【9円で売っても利益がでる】
ってことがびっくりするかな。

 

ヤクルトって1本40円で売っていますけど。
実際9円ぐらいで売っても、利益ってでるのでしょうね。

 

 

ただヤクルトってやっぱり広告費とか、ヤクルトレディとか。
そういうところで出費しているので、1本40円ぐらいで売らないといけないってことなのかな。

 

いくらで売ろうがそれはメーカー側の自由ですからね。
実際ハミンが9円で売っていても、ヤクルトのほうを選ぶ人だっているわけですから。

 

 

 

 

 

ハミンは親が狂ったように買ってくる

ハミンがこれほど安いと
「みんな沢山買っているんでしょ?」
と思う人もいるかもしれませんが、ハミンを買う人は一部の層に感じます。

 

うちの親はハミンを沢山買っていますけど。
ハミンの売り場をみていると、いつも1人いるかいないかぐらいで、そこらへんの売り場が混んでいるようには見えません。

 

 

まぁヤクルトの類似品と考えれば安いですけどね。
1本65mlの飲み物です。

 

10本買って90円で650mlと考えると、値段相応にも感じます。
冷静に考えるとヤクルトの値段が高いだけで、そこまでお得のようにも感じないです。

 

 

うちの親は火曜市によく行くので、1本10円でよく買ってきます。
1本9円でハミンを販売しているのは「ザ・ビッグ」というスーパーです。

 

ザ・ビッグでは常にハミンを9円で販売しているわけではありません。
水曜日あたりに9円で販売することがありますけど、水曜日でも販売していないこともあります。
そう考えると、火曜市のハミン1本10円は定番になっている気がします。

 

 

ちなみに火曜市ではない日には、イオンでハミンを見かけない気がします。
通常価格が1本10円なのか?
結構不明な飲料です。

 

 

どうもサツラクの公式サイトをみると、「1本いくら」で販売しているのではなく。
「5本いくら」
「7本いくら」
こんな感じで、まとめ売りをしているようです。

 

 

北海道民で、よくハミンを買っている自分でさえも、ハミンはいろいろと謎が残ります。
「いったいいつから販売しているのか?」
「こんなに安く販売して利益がでるのか?」
謎が残ります。

 

 

ハミンという、こんなに安いヤクルト類似品があるのなら
「北海道ではヤクルトが売れないのでは?」
と思う人もいるかもしれません。

 

でも、高齢者層はやっぱりヤクルトを買います。
高齢者層は値段が高くても、ヤクルトの安心感をとるようです。

 

うちのおばあちゃんも言っていましたけど
「ヤクルトの類似品はおいしくないんでしょ?」
みたいなことを言っていました。

 

 

まぁ高齢者層って、冒険して失敗したくないところがありますよね。
いつも買っている製品を買うというかな、いつもと同じものを好みます。
ヤクルトを1本40円という価格で売り続けるのもなんとなくわかる気がします。

 

むしろヤクルトって安くすると高齢者にとっては
「品質は大丈夫なの!?」
と心配してしまいそうですからね…。


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