ヤクルトとアレルギー
自分はアトピーで、アトピーもアレルギーとされていますけど。
なんかそういうアレルギー症状ではなく、牛乳アレルギーみたいな人はヤクルトを飲めるのか？
これはヤクルト社の公式サイトのほうに書かれていました。
つまり飲めないですね。
公式サイトがいうには乳アレルギーの人はヤクルトを飲めないらしいです。
まぁ飲んでもいいと思いますけど、自己責任になります。
いや、そりゃそうだ。
こういう乳アレルギーでも、焼いたりしたパンとかなら食べれたり、少量だけなら大丈夫だったりする人もいるみたいですけど。
ヤクルト社としては
「万が一があったら怖いから飲まないで！」
ということなんだと思います。
少量だけなら飲めるかもしれませんけど。
ヤクルト社からしたら、それでなにかあっても責任取れないから、飲まないでってことなんだと思います。
だからヤクルト社としては
「乳アレルギーがある人は飲まないでください」
という結論になりますよね。
ちなみにアトピーとか花粉症のアレルギーの人は、余裕でヤクルトは飲めますね。
人によっては下痢になったりしますけど。
それは別にアトピーだから、花粉症だからというわけではなく、乳酸菌との相性ですからね。
でも乳アレルギーの人にとってははっ酵乳がＮＧみたいなんで飲めないっぽいです。
原材料では発酵乳とは明記されていませんけど。
脱脂粉乳と書かれているので、これが悪いのかな…。
いや、そういうアレルギーについては知識が乏しいのですいません。
ヤクルトの種類の中には、大豆を使っているものもあるので…。
大豆アレルギーのある人も気をつけたほうがいいみたいです。
ものによって大豆が使われているヤクルトと、使われていないものがあるみたいですね。
アレルギーは大変だ
まぁ食物アレルギーの知識が乏しいのに、なんか知ったかしていろいろ書くのもあれですから。
ここからは、自分の思ったことをだらだら書いてみようと思います…。
すいません。
こうやって乳アレルギーがあったら、ヤクルトも飲めないわけで、それって大変だと思います。
別にヤクルトが飲めないのはどうでもいいんですよ。(おい)
でも、乳を使っているものすべて食べたり飲んだりできないんでしょ？
そうなると、大変ですよね。
ヨーグルトとかも無理なんでしょ。
自分は健康を考えて、毎日ヨーグルトを食べていたりしますけど。
もし乳アレルギーがあったのなら、ヨーグルトを食べることも無理なわけでしょ…。
そういえば、カルピス社の乳酸菌サプリメントのアレルケアは
「アレルゲンフリー！」
とか言っていて、自分はそういう食べ物のアレルギーがないですから
「別にどーでもいいわ」
とか思っていたんですけど、乳アレルギーの人にとってはサプリメント系で乳酸菌を摂取しないと厳しいところがあるのかもしれませんね。
やっぱり自分はアトピーですけど、食べ物アレルギーはないですから他人事なんですよ。
でもそうなると、アトピーではない人にとっては、アトピーの人なんて他人事なわけでしょ？
だから、アトピーとかで皮膚に異常がでていたら
「汚い」
とか言っちゃう人とかいてもしょうがないのかもしれませんねぇ。
自分も食物アレルギーについての知識が乏しいから。
そういう人がいても
「大変だなぁ」
ぐらいしか思えないっていうの？
でも実際に食物アレルギーの人というか、その家族は外食するのも大変なわけでしょ？
だから世の中ってやっぱり平等ではないというか、自分が恵まれているというかな。
そういうのを意識できないものだと思います。
自分は食物アレルギーがないですけど
「食物アレルギーがなくてよかったー！」
なんてことは普通に生きていたらおもうことはないと思います。
逆にアトピーではない人にとっては
「アトピーではなくてよかったー！」
なんてことは、普通に生きていたら思うことがないと思うんです。
でも人間なんて、結局はそういうものでしょ？
たとえば、日本は地震がよく起きますけど、地震が起きて被害が大きいと募金活動とかいろいろやりますけど。
時間の経過と共に風化してしまうっていうの？
いや、それで良いと思うんですけどね。
自分もアトピーですけど、ずっと同じ人から
「アトピーでかわいそうだ」
なんていわれたら、うざいと思いますから。
でもなんていうの？
そういう食物アレルギーのことを深く考えた製品みたいなものが限られているというかな。
そういうのはさみしいような気がしました。
まぁメーカーとしても商売ですからね。
売れないものを作ってもしょうがないので…。
カロリー控えめなヤクルトなんかはありますけど。
食物アレルギーのことをよく考えたヤクルトというのは、今後もでてこない気がします。
そりゃ今後日本で多くの人が食物アレルギーを持つ人が増えたのなら話は別ですけどねぇ。
アレルギーがあることは不幸なのか？
ただアレルギーがあるから、不幸だとは限らないと思うんですよ。
たとえば自分はアトピーなんですけど。
アトピーだから健康意識が高まりました。
実際こうやっていろいろヤクルトを試したりするのも、はじめは
「乳酸菌がアトピーに良い」
と知って、そこからいろいろな乳酸菌に興味を持ったところがあったからでした。
アトピーではなかったら、乳酸菌に興味もなかったと思うので。
今は毎日ヨーグルトを食べていますけど、そういうこともしなかったと思います。
もしアトピーではなかったら、暴飲暴食をしていて。
大腸がんにでもなって、命の危機だったかもしれませんよね。
そう思うと、アトピーだったから健康意識が高まったというメリットもあったわけですよ。
だから食物アレルギーがある人も
「不幸だ！」
と思うだけではなく、食物アレルギーだからこそ見えてくるところもあると思うんです。
たとえば、外食しようとしてそういう食物アレルギーのことまで考えている店に対しては
「ここは食物アレルギーのことまで考えてくれている！ありがたい」
なんて思えますよね。
一般的には外食なんて、味がどうなのかで判断すると思いますけど。
食物アレルギーがある人にとっては、そういうところまで見て良し悪しを判断できたりすると思います。
まぁもちろん、こういうアレルギーなんていうものはないほうがありがたいものだと思いますけど。
アレルギーがある人生を送れる人も限られていると思うんですよ。
アレルギーがあるのなら、そのアレルギーがある人生を楽しむというかな。
普通の人の人生を羨ましむのではなく、アレルギーのある生活を満喫するといい感じだと思いますねぇ。
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やっぱり子供の頃がつらいと思うんです。
子供の頃は、みんなが食べているものを食べたいというか、味を知りたいと思いますから。
でも大人になると、もう味とかどーでもよくなって、健康に良いものを求めたりしますからねぇ。
ヤクルトだって、お腹の調子を整える乳酸菌の効果がなかったら、そんなに多くの人は買っていないでしょ。
まぁあれです。
やっぱり
【健康に生きていれば勝ち】
だと思います。
自分はアレルギーがないというか、アトピーですけど、食べ物アレルギーはないので、なんでも食べれるんですけど。
腸が悪いので、激辛系の食べ物は食べれないです。
食べたら血便がでる可能性が高いので…。
食べ物アレルギーがなくても、健康のことを考えて食べないものとかもあります。
ただやっぱり食物アレルギーで
「食べれない」
となると、食べたくなるんでしょうね。
自分で「食べない」というのと。
「食べれない」っていうのは違うと思いますからねぇ。
