ヤクルト400の賞味期限消費期限 どのくらい

【ヤクルト400】賞味期限(消費期限)はどのくらいか紹介!過ぎたものは危険?

ヤクルト400の賞味期限と消費期限

ヤクルト400の賞味期限について紹介します。
実際は賞味期限と消費期限があったりするんですけど、こういうところにこだわるのってめんどくさいですよね。

 

 

賞味期限と消費期限の違いは、説明するのがめんどくさいんで各自調べてほしいんですけど。
ヤクルト400は驚いたんですけど賞味期限です。

 

てっきりヤクルト400って消費期限だと思っていました。

 

 

薄くて見えないかもしれませんけど、賞味期限って書かれています。
ヤクルトって日持ちしない(賞味期限が短い)印象があったので、消費期限の印象が強かったです。

 

 

話がずいぶんそれましたけど、ヤクルト400を買って、そのヤクルト400の賞味期限がいつだったのか見ていこうと思います。
まぁこういう発酵食品というか、ヤクルト飲料って先ほども言いましたけどそんなに賞味期限が長くないんですよねぇ。

 

ヤクルトのサイトのほうをチェックすると賞味期限については
【容器側面に記載】
とだけ書かれています。

 

実際に買って、本人が確かめろってことですね。

 

 

 

 

 

具体的な数字を紹介

自分がヤクルト400を購入して、デジカメでその製品を撮影したんですけど、そのファイルを見ると
【2016年6月28日】
となっていました。
これが購入日ですね。

 

そして実際にその製品の画像に映っている賞味期限を見ると…。

 

 

【2016年7月11日】
こうなっています。

 

つまり

購入日⇒2016年6月28日
賞味期限⇒2016年7月11日

こうなります。

 

6月は30日までしかありません。
31日がない月です。

 

なので、28、29、30、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11日。
購入した日も含めて14日ですね。
約2週間ほどの賞味期限があるということになります。

 

 

おそらくヤクルトレディから買うことになるので、新鮮なヤクルト400を渡してくれると思うんですけど。
そこらへんまでは知らんわ!
ヤクルトレディがいつも新鮮なヤクルト400を渡してくれるのかなんてわからんわ!

 

 

ただヤクルト400は1パック7本入り。
そして2パック購入すれば14日分あることになります。

 

ヤクルトレディもたしか2週間ほどしたら来ていた気がするので。
この2週間という賞味期限は、そういうところも考えられて設定されているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

賞味期限が切れたヤクルトは危険?

ヤクルトっててっきり消費期限だと思っていたんですけど、賞味期限だったので…。
賞味期限なら、10日ぐらい過ぎてもセーフだと思いますよ。

 

 

ぶっちゃけ自分なら20日過ぎても飲みますね。
ただ30日、約1ヶ月過ぎたとなるとちょっと不安に思うかもしれないので捨てるかなぁ。

 

ペットボトルで密封された飲み物なら、1ヶ月過ぎても余裕で飲みますけど。
ヤクルト400の場合はプラスチック容器に上がアルミフタな感じですからね。
雑菌が入っていたら怖いです。

 

 

自分はヤクルトという飲み物は
「甘くした粉ミルクに乳酸菌を入れた物」
だと思っているので、発酵食品なのかも微妙なものだと思っています。

 

納豆やヨーグルトといった発酵食品になると、消費期限の経過によって味の変化がでやすいかもしれません。
でもヤクルトは発酵食品なのかも微妙だと思っているので、少しぐらい賞味期限が切れても味の変化はほとんど感じないと思います。
安全性の点においても問題ないかと。

 

 

ただ問題になってくるのが
【乳酸菌シロタ株の生きた菌が死菌になってしまう点】
だと思います。

 

こういう生きた菌って、時間の経過と共に死菌になってしまうとされています。
乳酸菌は生きたまま腸に届くと効果が高いとされているので。
時間の経過とともに、乳酸菌シロタ株が死菌になってしまっては、効果が落ちてしまう可能性があります。

 

まぁ乳酸菌シロタ株は死菌になっても、時間の経過と共に別の菌が増殖したりするのかもしれませんけど。

 

 

ただやっぱりこういうものは
「新鮮なうちに摂取したほうが効果が高い」
ってところがありますよね。

 

人によっては
「時間が経過したほうが菌が増える」
という人もいますけど、それが乳酸菌シロタ株なのかは不明です。

 

 

カスピ海ヨーグルトを作ったことがある人ならわかると思いますけど。

 

 

できあがったヨーグルトをすぐに取っておいて、それを種菌として再びカスピ海ヨーグルトを作るんですよね。
それはできあがったばかりの新鮮なカスピ海ヨーグルトのほうが、生きた菌がいるからだと思います。

 

逆に考えると、時間の経過と共にやっぱり菌は死菌となってしまったり、別の雑菌が入ってしまったりするわけですね。

 

 

なのでヤクルトも生きた乳酸菌シロタ株を多く摂取したいのなら。
早めに飲むのがいいと自分は思います。

 

菌がどうなっているのかなんて、確認の仕様がないので。
あくまで可能性の話にすぎないんですけどねぇ。

 

死菌でも効果があるとされているので。
まぁ菌の生き死菌はあまり考えなくていいと思います。

 

 

最近は
「生きた乳酸菌を摂取すると効果が高い」
「食後は胃酸が弱まるので、生きて乳酸菌が腸まで届きやすい」
とかそんなことが言われていますけど。

 

 

乳酸菌を食べたり飲んだりするこちら側としては、乳酸菌が生きているのかどうかを知ることはできないわけで。
メーカー側がいうことを信じるしかないんですよねぇ。

 

顕微鏡とかもってくれば、菌が生きているのかどうかがわかるのかな?
そこまでする人もどうかしている気がしますけど。

 

 

まぁそういうことで…。
菌の生き死菌に関しては
【メーカー側のいうことを信じるしかない】
というのを感じますね。

 

そもそも
「乳酸菌には人との相性がある」
「植物性乳酸菌のほうが生きて腸まで届きやすい」
とか、こういうのも結局はメーカー側の主張であって、こちらはそれを信じるしかないわけですよね。

 

 

でもこういうのは
【信じたほうが良い結果がでやすい】
と思います。

 

そもそもヤクルト400自体が、評判が良いから効果を実感しやすいところがあると思うからなぁ。
ヤクルト社は決して
「乳酸菌を沢山摂取すれば効果が高くなる」
なんてことは言っていないんですけどねぇ。

 

むしろよく言われるのは
「乳酸菌は量ではなく、断続するのが大事」
ってことじゃない?

 

だからヤクルト400の評判が良いのは、良い評判が良い効果を生み出しているところが強いと自分は思っています。
信じるものは救われるってことですね。
もっとわかりやすくいうと、プラセボ効果を期待できるってわけです。


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